第四回アシテジ未来ミーティング
講師:嶋村仁志氏(TOKYO PLAY代表理事)
司会:片谷茜
第四回アシテジ未来ミーテイングは、子どものあそぶを知るをテーマにTOKYO PLAY代表理事の嶋村仁志さんからお話をいただき、グループセッションを行いました。後半はIPAの資料https://drive.google.com/file/d/1skTcPVKZTok5Zh8wLPsVjMHdTThl8lhk/viewを共有しました。
どんな遊びをしていますか?
特に話題になったのは「ろくむし」https://www.japan-sports.or.jp/portals/0/acp/shidousya_rokumushi.html
時代によってあそびは様々
2020年代は「公園で1人で遊ばない」「ボール遊びは禁止」「インターネットの普及」「持ち運び可能なデジタルゲームの普及」など環境は変化しています。
コロナ禍での子どもたちの遊びはどんなものだったのか
「意外と家でのんびりできる時間ができて、落ち着いていました」「zoomなどのネットを使って顔を見ながら、絵しりとりなどのあそびをしました。それから、子どもたちで朝昼晩とネットを繋ぎ、おはようございます!お昼の時間です!おやすみなさい!など時間帯を決めてやっていました」
などの声をいただきました。子どもたちは自分たちで遊びをみつけているんですね
IPAの資料をもとに、特にお伝えしたいところを共有しました。すぐに使える要素のある資料となっています。下のリンクからダウンロードもできますので、ぜひご覧ください。
https://drive.google.com/file/d/1skTcPVKZTok5Zh8wLPsVjMHdTThl8lhk/view
第五回アシテジ未来ミーティング
2020年11月12日(木) 19:30〜21:30 ※他の回と時間が異なります
テーマ「文化権を知る」
講 師:中川 幾郎先生